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私ども学習塾の役割というのは、いかに学習環境を整えることができるかに尽きるといっても過言ではありません。そこでかねてから懸案であった2つの「熱害」に対策を講じることにしました。
第一は自社ビル西側側壁が沖縄の強烈な太陽光で熱せられ、クーラーがぜんぜん効かないという問題でした。
その側壁のせいで教室はクーラーをフル回転させてもやっと生徒が授業を終えて帰るころに涼しくなるといった始末でした。
その問題もセラミックカバーCC100を塗布してもらうことで改善されました。以前は西日で強烈に熱せられた教室西側側壁面も素手で触れてひんやりした温度でクーラーの効きも断然よくなり、教室は今では寒いくらいになりました。
第２の問題は「蛇口をひねると熱湯がでる」ことでした。それは屋上と1階のステンレス製タンクにセラミックカバーCC100を塗布することで劇的に解決されまいした。塗布後は常温の水が出るようになり「これで冷たい水でかおが洗える」と生徒ともども職員も大変喜んでおります。
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